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imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

初めての出会い

2009.2.12 の記事から

F21のスペシャルプレイスでガイド達とブルークリスタルでエネルギーチャージをしていると、ふとエリザベスさんの存在を感じました。

次の瞬間、ナザレのイエスの存在を感じました。

なぜだかわかりませんが、その人物がナザレのイエスだとわかるんです。

非常に大きな存在として把握できます。

我々の身長と比較すると、彼は15~20mはある感じです。

横にマリアさんもいました。

マリアさんも彼と同じくらいの大きさになっています。

普段はこのくらいの大きさなんでしょう。

私は彼らがあまりに大きいので、自分が彼らの目線に合わせるように空中に浮かんだ状態でこの後ずっと話していました。



その時、「わが息子よ。」という声が聞こえてきました。

私は、ナザレのイエスにそのようなことを言われるのはおかしいと思い、交信がうまくいっていないと思い始めました。

すると、マリアさんが、「体を小さくする?」と言ってきました。

彼らの体を小さくすると、意識の範囲も小さくなることが直観的にわかったので、私は意識状態ができるだけ大きい彼を感じたいと思い、「いえ、このままでいいです。」と答え、エリザベスさんから偶然にもつい先日ならっていたチャクラを使った情報伝達の方法を用いることにしました。

すごいタイミングの良さです。エリザベスさんとの(チャクラの)練習は、まるで彼と今日会うためだったかのように思われました。



私は、ナザレのイエスに「あなたは普段何をしているのですか?」と聞いてみました。

すると、彼は「人類を救済している。あらゆるところに遍在できるので、マリアや君が前に出会った大日如来と同様に、様々な場所で活動している。」

この時、大日如来に相当する意識存在が実在することが初めてわかりました。

私は彼に、「フォーカスレベルで言うと、普段どのくらいにいますか?」と聞きました。

すると、フォーカス100以上であることは間違いないというインスピレーションがきました。

同時に、「君達のいうフォーカスレベルというのは、単なる指標にすぎない。意識の階ていは、無限に続いている。」

「フォーカスレベルは119までで終わりではないんですか?」

「違う。無限だ。」



そして彼はこう言いました。

「私もまだ進化の途中だ。私よりもはるかに進化した存在がいる。君達がへミシンクで手に入れた知識は、ほんの片鱗にすぎないのだよ。」



私は彼に、「シルバーバーチにもよく会われるのですか?」と聞いてみました。

すると、女性的なイメージが浮かんできました。

どうやらこれがシルバーバーチのようです。

シルバーバーチは男性のインディアンを仲介してメッセージを地球上に伝えてきていたのですが、本来の意識存在を具現化すると、女性的なイメージになるみたいです。

すると、彼は私に、「ああ、よく会うよ。」と答えました。

シルバーバーチは、非常に謙虚な人で決して高慢な態度をとったりしない人なんですが、そのシルバーバーチがかつて、自分はナザレのイエスとあなたたちが考えるよりはるかに親しい間柄だと言ったことがあったんですが、どうやらそれは本当だったみたいです。



続けて私は、「シルバーバーチによると、高次の意識存在は、地球でいうところのイースターとクリスマスの時期に、向こうの世界で大規模な会合を開いていて、自分もその会合に出席することが許されていると言っていましたが。」と彼に聞きました。

すると彼は、「そのとおりだ。君達がいうところのF60~F80くらいにいる存在が数多く参加している。ここにいるマリアやシルバーバーチも参加している。」と言いました。

シルバーバーチは、その大会合を主催しているのは、ナザレのイエスだと言っていましたから、その本人が会合を開いているというのですから、間違いなさそうです。



私は、マグダラのマリアとの関係について聞いてみました。

すると彼は、「私の妻だ。」と答えました。

聖書の関連書物では、ナザレのイエスが結婚していたとする記述が見当たらないため、ナザレのイエスが妻を娶っていなかったとする記述が多いみたいですが、

おそらくそれは宗教的理由から後付けに否定されたものであって、真実は、ナザレのイエスは結婚しており、その妻はマグダラのマリアだったみたいです。


でも、このことはおそらく、多くの人にとって受け入れがたいことでしょうから(ましてや私のような平凡な人間に言われても簡単には信じられないでしょうから)、参考程度にお聞きください。



ふと私は、自分もいつか、そのような高次の存在になって、大会合に出席できるようになれるのだろうか?と考えました。

次の瞬間、どっとPULが身体に流れ込んできました。ものすごい量です。

その波動を言葉に変換すると、「自己の可能性を信じよ。」と聞こえます。

温かみのある、そして力強い励ましの言葉です。

すでに自ら経験し真実を知っている者だからこそ、その言葉に説得力があるのだと悟りました。

実際には、言葉ではなく、PULの波動がそう伝えてきているのです。

涙がとめどもなくあふれてきました。

ハートチャクラだけでなく、体全体でPULの波動を感じています。



私はナザレのイエスに、「私もシルバーバーチに会ってみたいのです。」と言いました。

すると彼は、「よろしい。今度会わせてあげよう。約束しよう。」と言ってくれました。

マリアさんもそうでしたが、高次の存在は必ず約束を守ってくれます。

我々のようにその時の気分や忙しいからといって約束をすっぽかしたりはしません。

彼の言葉に、私はシルバーバーチに会えることの期待に胸が一杯になりました。



最後にナザレのイエスは、「君の健闘を祈る。」と言い、マリアさんとともに去っていきました。


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